2010年8月4日

リーフレットAの記録(その1)









事務的なタイトルで、申し訳ない;。
仕事で、A4サイズで4ページ(=A3を二つに折る)のリーフレットを作ることになったので、始めから終わりまでをブログに記録しておきたい。
なぜなら、要領がいっこうによくならないからだ。

近日中に初顔合わせがあるが、そのシーンで依頼人がどこまで完成品との距離を縮めているかを計るべく、望むつもり。下に、今までの作成経験から予想される、依頼側のパターンを記す。

◆文章が大まかにレイアウトされたプリントを既に作っている。絵柄や説明図、きれいなレイアウトがモコピッチの仕事。
◆4ページ分に入れる文章内容だけが決定済み。ページの流れを考えた文章の配置からがモコピッチの仕事。
◆内容に関する資料を渡される。4ページ分に入れる文章の選定からがモコピッチの仕事。

…下にいくほど作業量は多くなる。
楽な方が楽なんだけど、モコピッチはどのパターンでもいいと思っているよ。フン;
なぜなら手が入るということは、モコイズム(モコピッチの意思)を反映させられるってことだからだ…。
(そういう清々しいデザイン理想論でもくっつけなきゃ、文章を選ぶなんて作業は嫌で仕方ないんだよ;)

効率よく進めるために、当日に備えてテーマを設けた。
「彼(彼女)は、こだわり部分があるのか?あるならば、それは何か?」

未知の物については想像も未確定。なんとなく持っているイメージ的希望や、強くは言わないが内容についての外せない部分、主張したい部分を確認すること。
それを怠ることが依頼者とモコピッチの間で意思のズレを生み、「こうじゃなかったんだよな〜」という感想をもたらしチまう確率を、高めることになると思うからだ。

特にこだわりがなければ、モコピッチにおまかせということ。ある範囲内で自由に作ろうと思う。

…どうなるだろうカ。
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…あれっ?これってもしかして、「コミュニケーション」?
モコピッチ自らコミュニケーション能力が無いことを露呈したのか?;;
;?ソーナノ;?;;?

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