2010年8月20日

リーフレットAの記録(その4)









macパソコンとアドビ社のソフトをエンジンにして飛行中の、エアーモコ一人デザイン機長気取り。
「滑走路が見えた!」
機体は順調に高度を下げている…。ヨーシ…。

バリッ♪(ベビースターラーメンの袋を開ける音)
(ここで?;)

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前回記録後の作業を記す。
背景デザインに文句は出ず、そのまま生かされた。レイアウトと文章については、依頼人からの修正・追加・削除依頼を受けて、モコピッチが修正した物を提出するやり取りが3度ほどあった。
ソンナコンナしてるうちに、予定日より2,3日遅れで印刷業者へ入稿。
(いつも利用している印刷通販のサイトを通して、部数や紙質等をクリック指定してデータを送るだけ。)

現在は仕上がり待ちだ。
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振り返るとこの記録の目的である、仕事の効率という点では、これは個人的問題、つまりモコピッチのスキル問題に置き換えたほうがいいと思った。

きっかけとなった事実が一つある。
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あるページの中で1/4程のスペースを占めていた、とある枠。ここには、講演イベント後も、講師によって企業をサポートするプロジェクトを計画している旨の、期待感ある内容を伝えていた。しかしモコピッチがその枠を完成形近くに作り込んだ段階において、カットとなった。プロジェクト自体、実行が難しくなったそうだ。
無くなったガックリ感とレイアウトの大幅変更という作業量の増加…。
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この事例を「こうすれば無駄な作業をせずに済んだかも」と、効率面から工程を整理することもできるかもしれないが、次回に役立つ方法でもなく、それは単なる嘆きに終ってしまう。
次回は次回で、また新たな不確定な内容が出現してしまうからだ。

「非効率だな…」と感じる大きな要因は、変化に容易に対応できていないその苦しさから。システムの問題ではない。リーフレットを試行錯誤しながら作るメンバーの一人として、またはある意志を持った一主体の"手"としてモコピッチが在るイメージ… を持ち込み… 気持ちをやわらげよう…。

いつも思っていることだけれども、今回もやっぱり、モコ未熟ピッチの再確認となったんだナ~;。

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