2010年8月26日

リーフレットAの記録(その5)









毎度の事なんだけど、でき上がった印刷物を目にする瞬間、特別な喜びは沸かない。

今週初め、9k(休憩)にとスーパーへ行った帰りに郵便受けをのぞくと、
予想通り入っていた。
依頼人と主催団体には、数千部配達されるのだが、こっちには納品書+請求書+印刷の余りのような品が10部くらい届く。

インクの鮮やかさに黒目がやや狭まる…程度の微々たる心の動きで、例えば「やった!」のような達成感は薄く、内心「ふーむ…」などとつぶやいている。
むしろ残念に思っているのかもしれない。

《前回の記事のテンションとは違うみたいだけど…?》

…そうなのよ;。

あの時は作成時の慌ただしさ、仕事の進行により発生する熱を含んでいた…
しかし、数日経過でクールダウン…
(すると)
デザインデータが後戻りできない商品と化して現れた今、モコピッチとの距離が正確に暴かれてしまう…
その時、モコピッチのつたなさによる未解決問題が、完全浮上する…
といったところだと思うのよ。

;勝手に頒布されるのはいいけど、モコピッチの手で誰かに見せたくはないナ;。
最低限、誤植がなかったので、仕事運営上はOKだと思うけど。

「リーフレットAの記録」 終。
読んでくれてありがとうございます。

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