2010年8月9日

リーフレットAの記録(その2)









飛行機で例えると、離陸して今上昇中という段階だと思うので、記録しておこうかな。

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初回打ち合わせがあった。
リーフレットは、ある講演イベントの開催告知+参加者募集のために作る。今月下旬に納品目標とのこと。
手書きレイアウト図(「台割(だいわり)」というのか)を渡された。また、テキストデータをメールでもらう…。

10分程度であっさりと終ってしまったが、前投稿で挙げたポイントに沿って思い出してみる。

・まず、初回における依頼人の準備状況だが…、パターン的には一見、モコピッチが一番作業量が少ない手法になっている。しかし、テキストデータを見てみると、まだ執筆中の文章が約5割を占めており(その部分は文字数の予測だけが示してある。)、必ずしも楽だとはいえない。文の修正・変更に伴うモコピッチの作業量が増えると見るべきだろう。絵的なデザインと同時進行で文章も作っていけばいいか、というハラかな。

・次に依頼人がこだわりを持っているかどうかだが、
モコ「あ、アノ,,、色だとかふんいきとかで、何かご要望がありますか…?;」
依頼人「企業向けのものだから、そのつもりで作ってください。」

依頼側も、このイベント運営を主催団体から受注している形だ。もしこだわりがあるとすれば、それはその団体からの伝言になるだろう。
…「こだわり無し」と判断した。
そうだよナ。
依頼側からすれば、ブツ作成を丸ごと仕事としてお任せしているわけだから、ないと答えるのがほとんどの回答だと思う。
それでも、こうやって念のため聞いておくのが大事なんじゃないかと思う。「無いという意思」の確認だナ。
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とにかく、素材が揃っているのか いないのか わからない状況で、ラフのレイアウトを作る。

モコピッチが機長の時だけなぜかいつも視界不良なんだよナ~;。
…まいっか、乗客がいない設定にしたらいい;。

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