2010年5月20日

毎日のニュースを見るとき、見たあと









ねこのからだに、枯れ葉のくずや砂みたいなのがパラパラとのっていました。取り払ってあげたかったけど、ねこはそういうものをキタナイと思わないのかな…
地ベタに平気そうに座ってたりするしナ…

......
伝聞による情報収集は、その内容の真偽を聞き手が確かめる術がない場合、その情報発信者を信じるしかない。表情、性格、経歴や出版物、評判などから判断して、自分の利益のために嘘を言う人ではないかどうか判断している。(オイオイ;、いきなりどうした?;)
ある期間に主流となる(ニュースに大きく報じられる)社会・政治問題について言うと、知識も経験も、専門家や現場取材者より格段に少ない多人数の人たち(いわゆるパンピー;イワナイ?)は、専門的意見を耳にしたとき、どうすれば いいのだろう…。
どうすれば というのは、賛同したり、疑問視したり、フーンと思ったり、言ってる事わかんなかったり、自分なりに調べたり、っていう思想や行動をすることだけど…、
それで終わり?
専門的にならない(よほどクイ込まない)限り、しょせん素人意見や感想で終ってしまい、問題解決に貢献することができないのでは…?と思ったんです;。(わたしはナニ様なんだ;?マッタク.)

人それぞれ、メインとなるお仕事がある。世の中の動きを知ることが主目的になっていて、伝える側もそのことを自覚しているニュースメディア。解決へ向けた動きに結びつく割合はごく一部だろう。
例えば、『ミネラルウオーターにカビ 全品を自主回収 人体に影響する成分なし』というニュースがインプットされた後、カビ防止に動いた人、それについて熟考した人、はどれだけいるのでしょうか…。わたしならせいぜい、スーパ—でボトルの底をチェックし続けるくらいでしょう(この作業に意味があるかどうかも疑問)…やがて忘れる。

ある程度情報を仕入れたら、夜は寝て体を休めたい…明日の仕事があるから。
会社勤めの方々の多くは、この生活パターンになっているのでしょう。

問題の持続度によるけれども、長い目で見ると、素人にわかりやすく説明できる人間が現れて、素人とのコミュニケーションが持続して建設的話し合いになったり、素人意見の中にも専門家がハッと気づくような視点を含んだ、光る意見があることで、じっくりと問題解決に向かっていく流れになることは充分ありうるし、現在、その最中であるという問題(わたしの知らない、またはメジャーな問題として浮上していない)も存在してるだろう。

(で、モコピッチは何が言いたい?)
思ったのは、
あるメジャーな話題について無知、無関心という人にたいして、
関心を持つよう促すことはおかしなことだということ..。
人は、各々が大事だ、いいことだと信じる役割や仕事を持っているのだと思うからです…。

ン…?
誰も本気で促してないって?

…一般論を語っているように見えて
…そう、真 に 受 け モコピッチが問題ダッタノダ;;

0 件のコメント:

コメントを投稿