2011年5月2日

アルバム『air』 / ephemera エファメラ


ノルウェーの3人組バンド、エファメラ。
この『air』(2003年)というアルバムは数年前から持っていて、
英語の勉強も兼ねてじっくり聴いてみることにしました。
上の動画は気に入った曲を選んでみましたが、このアルバムには入っていません。
短めのだいたい3分くらいのが12曲+日本向けにスピッツ『ロビンソン』のカバーが1曲。

歌声が…ささやくようにしっとりとつぶやくような感じ…?
3人とも楽器もボーカルもやるようで、彼女らのか弱さのあるハモリ方がイイと思います。
恋愛や生きていく中での女性の気持ちや思考の揺れ動き、性格が、曲それぞれに特徴的な詩で描かれてあるように読めました。
といっても英語はおろか女心にも疎いモコピッチのオツム内ですけどね。

その中でシングルにもなっている1曲目
“GIRLS KEEP SECRETS IN THE STRANGEST WAYS”
「女の子は不思議なやり方で秘密を守る」

この歌詞の内容はよくわからないままです。
…女性にはそれがなんとなく理解できるのでしょうか?
わからなくて当然、それが男にわかったら「不思議」の意味がないのかな?
「女って、そういうものよ」と軽快なメロディに乗せてガール万歳!というメッセージなのかなと解釈しています。

ネットで見たところ最近の活動が書かれてないので、今何しているのか気になります。

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