乾燥でガパガパに突っ張り、顔をしかめると皮膚の粉がこぼれそうな感覚で空を見上げる。
水分を含んだ重たい肉が風で吹き飛ばされて、魚の骨組みだけになったような姿。「雲骨(うんこつ)」と名付けよう。
こんな日の砂漠では、劇的な形の変化がおきているのだろうか。
〜〜〜
昨日今日、朝階段を上ったり自転車で運動したりする途中で、胸全体が、膨張か収縮かわからないようなドーンと厚みのある苦しみがきた。そのまま動き続けることもできるが、ちょっと苦しくできれば休みたい気分に。そして5分くらいするとおさまる…。
‥そういえば、こんな症状は今まで何度かあった覚えがある。
インターネット完全依頼派のモコピッチは検索してみる……
「狭心症」という症状に当てはまりそうだ。
心臓の動脈硬化で血が通りにくくなることからくるサインらしい。
動脈硬化は老化現象で避けられなく、健康であっても誰でも徐々に血の通り道が狭くなっていくみたい。これが過ぎた状態になると、塊が形成されて道が塞がれ、まずいことにも。
なので動脈硬化させない=治すというわけにはいかないみたい。
‥問題はその度合いと予防・付き合い方みたいだ。
原因は例によって、偏食・運動不足・ストレス〜などなど書いてある。
モコピッチの場合で主に思い当たるのは
・夜に食い過ぎ
・お菓子食べ過ぎ
・野菜不足
〔バイトを始めてからの食生活〕
6:30頃→お決まりメニューの朝食
食パン2枚(ジャムたっぷり+スライスチーズ)+コーヒー。
10:30頃出発→昼食なし→19:30頃帰宅
21:00頃→お決まりメニューの夕食
①ムネ肉丼(もやし・豆腐のせ)+納豆
または
②チキンラーメン(もやしのせ)+米+納豆)
その後、もの足りないのでお菓子(100円菓子。クッキー・揚げ菓子。ペプシとかも)
0:00頃→腹10分目を満たして寝る…
原因はその他にも、今まで生きてきた中での生活や性格、季節(寒くなるとなりやすいそう)などもあると思われるし、なので2,3ヶ月でよくなった感が得られるものでもないようだ。
それにしても、食についての最近の変化、これはあまりよくないのではと思う。
狭心症があるなしにかかわらず、改めていこうかな‥。
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