2013年12月、退職。
10ヶ月。
どうしようもなかった。
(と、僕だけが思っているだけ。なぜなら同じ仕事内容のメンバーは続けているわけだから。)
…あまり書きたくない。(思い出したくない)…フタをしておきたい。
報告程度に、少しだけ書こう。
「1年目は、仕事だけに目を向けてひたすらやろう」と思っていた。
(人とうまく会話する、などという目的を持たない)
仕事の忙しさで、話す気が起こらなくなった。
(明るさを装うことができなかった)
他者の視線が気になり、行動も制限されてきた。
または敵意。
話せない。
…行き詰まった。
今後への恐れ。
〈ああ、辞めた方がいいかもね…やっぱり。不適格だよ〉
僕の働く様子を見て、そう思った人もいただろう。
…
カポッ(フタを閉めた音)
…
数日前に、哲学的内容を対話形式にした短い絵本を読んだ。
未来は、わからない。存在しない。
それは、「この瞬間、今」から、作り出されるものであるということ。
そう解釈すると、少し新鮮な気持ちになれる。
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